呪術廻戦の死亡キャラ一覧|何巻何話で誰が死んだかを時系列で整理
この記事は『呪術廻戦』全30巻の結末を扱います。未読の方はご注意ください。
『呪術廻戦』は、主要人物が容赦なく死ぬ作品です。
作中最強とされた五条悟すら例外ではありませんでした。この記事では、誰が何巻の何話で死んだのかを時系列で整理します。生存する人物もあわせてまとめました。
この記事でわかること
- 主要人物の死亡が何巻何話かを時系列で確認できます。
- 死因と、誰が手を下したのかもあわせて整理しています。
- 生存する人物の一覧も掲載しています。
- 生死が長く伏せられた人物についても触れています。
死亡キャラ一覧(時系列順)

| 巻・話 | 人物 | 死因 |
|---|---|---|
| 0巻 | 夏油傑 | 乙骨憂太と里香の一撃で右腕を失い、五条悟の手で最期を迎える |
| 14巻・第120話 | 七海建人 | 真人により上半身を破裂させられる |
| 15巻・第133話 | 真人 | 羂索の呪霊操術に取り込まれ、術式だけ抽出されて消滅 |
| 16巻・第138話 | 禪院直毘人 | 漏瑚の炎による |
| 17巻・第149話 | 禪院真依 | 呪力と命を使い切り、真希に刀を渡して息を引き取る |
| 26巻・第236話 | 五条悟 | 両面宿儺に体を真っ二つにされる |
| 30巻・第268話 | 両面宿儺 | 虎杖悠仁の黒閃により伏黒恵から剥がされ消滅 |
この記事では、独立した複数の資料で確認できた巻話のみを掲載しています。数値が食い違うものは、あえて記載していません。
生存する人物
| 人物 | 状況 |
|---|---|
| 虎杖悠仁 | 宿儺を倒し、その後も活動を続ける |
| 伏黒恵 | 宿儺から分離され、生き残る |
| 釘崎野薔薇 | 第267話で復活し、宿儺戦で虎杖を援護する |
| 乙骨憂太 | 宿儺との決着後、自分の体へ戻る |
| 禪院真希 | 30巻・第271話まで生存する |
| 冥冥 | 最終271話まで生存する |
| 家入硝子 | 30巻・第271話まで生存する |
| 日下部篤也 | 30巻・第269話でシン・陰流の当主となる |
| 東堂葵 | 新宿決戦で戦闘不能になるが生存する |
| 星綺羅羅 | 生存し、呪術高専に再入学する |
最初の三人である虎杖・伏黒・釘崎は、全員が生き残ります。五条悟をはじめ多くが失われたなかで、この一点は保たれました。
生死が伏せられた人物
この作品では、答えをすぐに示さない場面が複数あります。
| 人物 | 扱い |
|---|---|
| 釘崎野薔薇 | 渋谷事変で重傷を負い、長く安否が描かれない。第267話で復活 |
| 乙骨憂太 | 第249話で両断される描写があるが、その後生還する |
| 五条悟 | 第260話に姿が現れるが、第261話で乙骨だと判明する |
| 天元 | 死亡描写がない。17巻・第144話が初登場 |
特に釘崎は、極めて長い期間にわたって生死が示されませんでした。この作品では主要人物が容赦なく死ぬため、死亡説のほうが強くなっています。
五条の場合は逆です。第260話で生きているように見せてから、次の話で乙骨だと明かしました。
渋谷事変での犠牲
最も犠牲が集中したのが、渋谷事変です。
| 人物 | 結果 |
|---|---|
| 五条悟 | 獄門疆に封印され、戦線から離脱する |
| 七海建人 | 14巻・第120話で死亡 |
| 釘崎野薔薇 | 重傷を負い、長く離脱する |
| 禪院直毘人 | 16巻・第138話で死亡 |
| 真人 | 15巻・第133話で消滅 |
最強の五条が封じられ、複数の術師が失われました。この編を境に、物語の前提が完全に変わります。
虎杖にとっては、七海を失い、釘崎が倒れるところを見た編です。どちらも真人によるものでした。
誰が誰を倒したか
| 実行者 | 倒した相手 |
|---|---|
| 五条悟 | 夏油傑(0巻) |
| 真人 | 七海建人(14巻・第120話) |
| 羂索 | 真人(15巻・第133話) |
| 両面宿儺 | 五条悟(26巻・第236話) |
| 虎杖悠仁 | 両面宿儺(30巻・第268話) |
連鎖する形で並んでいます。七海を奪った真人は、味方であるはずの羂索に取り込まれました。
虎杖にとっては、最も憎んだ相手に自分の手で決着をつけられなかったことになります。この作品は、すっきりした復讐を用意しません。
死亡の傾向
一覧を並べると、傾向が見えてきます。
| 人物 | 立場 | 結末 |
|---|---|---|
| 五条悟 | 作中最強とされる | 死亡 |
| 七海建人 | 一級呪術師 | 死亡 |
| 星綺羅羅 | 支援に回る術師 | 生存 |
| 家入硝子 | 治療を担う | 生存 |
前線に立つ人物ほど失われています。強さは生存を保証しません。
一方で、支援や治療に回った術師は生き残りました。戦えない術師にも明確な役割が与えられている作品です。
この一覧の読み方
巻数と話数には、資料によって表記の違いが出ることがあります。
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| 話数 | 雑誌掲載時の通し番号にあたる |
| 巻数 | 単行本での収録位置 |
| 本記事の方針 | 複数の資料で一致した巻話のみ掲載する |
この記事では、食い違いのあった数値を掲載していません。正確に確かめたい場合は、単行本の該当巻をあたるのが確実です。
『呪術廻戦』は全30巻で完結しています。最終話は第271話にあたります。
編ごとの死者
物語が進むほど、失われるものが増えていきます。
| 編 | 主な結果 |
|---|---|
| 0巻 | 夏油傑が死亡する |
| 渋谷事変 | 五条悟が封印。七海建人・禪院直毘人・真人が退場 |
| 死滅回游 | 禪院真依が17巻・第149話で死亡 |
| 新宿決戦 | 五条悟が死亡。最終的に宿儺が消滅する |
渋谷事変に集中しているのが分かります。短い期間で、術師側の戦力が大きく削られました。
五条の封印もこの編です。死亡ではありませんが、戦線から完全に外れたという意味では同じ影響がありました。
体を奪われた人物たち
この作品では、死ぬこと以外の形でも失われます。
| 人物 | 状況 |
|---|---|
| 夏油傑 | 死後、羂索に体を乗っ取られる |
| 五条悟 | 死後、遺体を乙骨憂太が器として使う |
| 伏黒恵 | 生きたまま宿儺に受肉される |
| 虎杖悠仁 | 宿儺の器として体を共有する |
| 虎杖香織 | 死後、羂索に体を乗っ取られる |
肉体と意思が切り離される描写が、繰り返し出てきます。死んだあとも体が使われるという状況が、この作品では珍しくありません。
夏油の場合は敵に奪われ、五条の場合は味方が引き継ぎました。同じ現象でも、意味がまったく違います。
復活した人物
この作品で明確に戻ってきたのは、釘崎野薔薇です。
| 人物 | 経緯 |
|---|---|
| 釘崎野薔薇 | 渋谷事変で重傷。第267話で復活する |
| 乙骨憂太 | 第249話で両断されるが生還する |
| 五条悟 | 復活しない。第260話の姿は乙骨だった |
戻ってくる人物と、戻らない人物がはっきり分かれています。五条は最後まで復活しませんでした。
この差が、最終決戦の重さを決めています。失ったものは戻らないという前提で、残った術師が戦うことになりました。
死に方が意味を持つ作品
この作品では、死に方そのものが人物を語ります。
| 人物 | 死に方が示すもの |
|---|---|
| 七海建人 | 限界まで進み、託して終わる |
| 禪院真依 | 命を使い切って姉に刀を渡す |
| 五条悟 | 勝利を確信させた直後に覆される |
| 真人 | 敵にも味方にも討たれず、道具として回収される |
単なる退場ではありません。その人物の物語を閉じるための形が、それぞれに用意されています。
真人だけが例外的です。誰の手柄にもならない終わり方で、決着がつかないまま消えました。
五条悟の死が変えたもの
26巻・第236話は、この作品の分岐点です。
| 五条の死前 | 死後 |
|---|---|
| 最強がいれば解決できる | 誰も単独では宿儺に勝てない |
| 他の術師は補助に回る | 複数人の連携が前提になる |
| 希望の中心が明確 | それぞれが役割を担う |
最強を退場させることで、集団戦へ移行しました。乙骨が五条の体を使い、虎杖が決着をつける形になります。
ひとりで解決する物語から、分担する物語へ変わった。五条の死は、その転換のために置かれています。
他の作品の死亡キャラ一覧
当サイトでは、同じ形式で他作品の死亡キャラも整理しています。
| 作品 | 内容 |
|---|---|
| 鬼滅の刃の死亡キャラ一覧 | 柱9人の生死と十二鬼月の最期を巻話つきで整理 |
| ゴールデンカムイの死亡キャラ一覧 | 金塊争奪戦での死者を時系列で整理 |
作品によって、死の扱われ方は大きく違います。呪術廻戦は主要人物が編の途中で唐突に退場する形が多く、そこが他作品との差になっています。
巻話の数字はいずれも単行本の収録位置で示しています。雑誌掲載時の話数とは異なる場合があるため、単行本で確認するのが確実です。
死亡キャラに関するよくある質問
最初に死ぬ主要人物は誰ですか?
夏油傑です。0巻で、乙骨憂太と里香の一撃で右腕を失ったあと、五条悟の手で最期を迎えます。
五条悟は死亡しますか?
死亡します。26巻・第236話で両面宿儺に体を真っ二つにされました。復活はしません。
七海建人はいつ死ぬのですか?
14巻・第120話です。真人により上半身を破裂させられました。
釘崎野薔薇は死んだのですか?
死んでいません。渋谷事変で重傷を負い長く生死が伏せられましたが、第267話で復活します。
真人は誰に倒されたのですか?
虎杖悠仁ではありません。15巻・第133話で、羂索の呪霊操術に取り込まれて消滅しました。
宿儺はいつ倒されたのですか?
30巻・第268話「決着」です。虎杖悠仁の黒閃により、伏黒恵の体から引き剥がされました。
伏黒恵は生きていますか?
生きています。宿儺から分離され、最終回まで生存します。
乙骨憂太はどうなりましたか?
生存します。五条悟の遺体に乗り移って戦い、宿儺との決着後に自分の体へ戻りました。
強い人物ほど死ぬのですか?
その傾向があります。前線に立つ術師ほど失われ、支援や治療に回った術師は生き残っています。
呪術廻戦は全何巻ですか?
全30巻で完結しています。最終話は第271話です。
まとめ
- 最初に死ぬ主要人物は夏油傑(0巻)
- 七海建人は14巻・第120話、真人は15巻・第133話で退場する
- 禪院直毘人は16巻・第138話、禪院真依は17巻・第149話
- 五条悟は26巻・第236話で宿儺に敗れて死亡する
- 両面宿儺は30巻・第268話「決着」で消滅する
- 虎杖・伏黒・釘崎の三人は全員が生き残る
- 前線に立つ術師ほど失われ、支援に回った術師は生存する傾向がある
並べてみると、この作品が誰を生かしたかがよく分かります。強さと生存が結びついていないという点で、一貫した作品でした。
この記事について
執筆・編集: マンガノシラベ編集部
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