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ネタバレ注意
この記事には『地獄楽』の最終回に関する記述が含まれます。未読の方はご注意ください。

『地獄楽』の民谷巌鉄斎は「八州無双の剣龍」と呼ばれた剣豪です。死罪人として蓬莱島へ渡り、山田浅ェ門付知が監視役につきました。

結論から書きます。民谷巌鉄斎は死亡せず、帰国後は道場を開きます。その道場が剣術だけでないところに、島での出来事が効いています。

結論

  • 民谷巌鉄斎は死亡しません。生き残った11人の一人です。
  • 帰国後は医術と剣術の道場を開きます。剣術だけではありません。
  • 監視役の付知は島から帰りません。解剖を得意とする山田浅ェ門でした。
  • 殊現が付知を斬っています。付知が罪人である巌鉄斎を庇おうとしたためです。

どんな人物か

古い建築の様子
蓬莱島には死罪人と処刑人が渡ります(画像はイメージです)
項目 内容
名前 民谷巌鉄斎(たみや がんてつさい)
異名 八州無双の剣龍
立場 死罪人
監視役 山田浅ェ門付知

巌鉄斎は剣豪として名を知られた人物です。ほかの死罪人が忍や盗賊や僧である一方、巌鉄斎は正面から剣を振るう側にいます。

付知との関係

項目 内容
名前 山田浅ェ門付知(ふち)
得意 解剖
島での役割 民谷巌鉄斎の監視役
行動 罪人である巌鉄斎を庇おうとする
結末 殊現に斬られ、島から帰らない

付知は解剖を得意とする山田浅ェ門で、体の仕組みを知る人物でした。島では巌鉄斎を治療する場面があります。

その付知が巌鉄斎を庇おうとしたとき、殊現が刀を向けます。山田浅ェ門は罪人を処刑する側であり、庇うことは役目に反するという判断でした。

帰国後に開いた道場

項目 内容
開いたもの 医術と剣術の道場
剣術 もともとの専門
医術 島で付知から受けたものが背景にある

剣豪だった人物が、医術も教える側になります。斬る技を持つ人間が、体を直す技も引き受けたという形です。

付知は島から帰りませんでした。その知識を継ぐ形になったのが巌鉄斎です。

幕府への報告

項目 内容
仙薬を持ち帰った人物 民谷巌鉄斎
担当の変更 十禾が、担当を佐切に変更する
報告に赴いた人数 十禾を入れた3人
報告した内容 石隠れ衆の謀反もあわせて報告する

仙薬を持ち帰る役目を担ったのが巌鉄斎です。これによって無罪放免の条件が満たされます。

その報告の組み立てを操作したのが十禾でした。担当を佐切に変更し、自分を入れた3人で幕府へ赴いています。

生き残った死罪人

人物 その後
画眉丸 死亡扱いにして名と里を捨て、妻の結と暮らす
杠 佐切の護衛として諸国を回る
民谷巌鉄斎 医術と剣術の道場を開く
ヌルガイ 士遠とともに安住の地を求める
亜左弔兵衛 香港の黒社会を支配する側に回る

5人のなかで、表の社会にそのまま戻ったのは巌鉄斎だけです。画眉丸は死んだことにし、亜左弔兵衛は国を出ました。

よくある質問

民谷巌鉄斎は死亡しますか?

しません。生き残った11人の一人で、帰国後は医術と剣術の道場を開きます。

民谷巌鉄斎の異名は何ですか?

「八州無双の剣龍」です。剣豪として名を知られた人物でした。

付知はどうなりますか?

島から帰りません。巌鉄斎の監視役を務めていた山田浅ェ門で、罪人である巌鉄斎を庇おうとしたところを殊現に斬られました。

なぜ医術の道場も開いたのですか?

島で付知から受けたものが背景にあります。付知は解剖を得意とする山田浅ェ門で、巌鉄斎を治療しました。

仙薬を持ち帰ったのは誰ですか?

民谷巌鉄斎です。これによって無罪放免の条件が満たされました。

幕府への報告は誰が行ったのですか?

十禾が担当を佐切に変更し、自分を入れた3人で赴きました。その場で石隠れ衆の謀反もあわせて報告しています。

死罪人で生き残ったのは何人ですか?

5人です。画眉丸・杠・民谷巌鉄斎・ヌルガイ・亜左弔兵衛が生き残ります。

民谷巌鉄斎の読み方は何ですか?

たみや がんてつさいです。

この記事について

執筆・編集: マンガノシラベ編集部
公式コミックスおよび公開されている史料をもとに作成しています。内容に誤りを見つけられた場合はお問い合わせよりご連絡ください。