銀魂の死亡キャラ一覧8人|銀ノ魂篇で亡くなった人物と死亡説があるが生きている7人
この記事には『銀魂』全編の結末に関する記述が含まれます。未読の方はご注意ください。
『銀魂』は笑いの場面が多い作品ですが、終盤にかけて亡くなる人物が集中します。一方で、死んだように見えて生きている人物も同じくらいいます。
そこで混乱しやすいのが、誰が本当に亡くなったのかという線引きです。この記事では、死亡が描かれた人物と、死亡したと思われがちだが生きている人物を分けて並べます。
結論
- 死亡が描かれた主要人物は8人です。高杉晋助、河上万斉、虚、朧、徳川茂茂、徳川喜喜、佐々木異三郎、伊東鴨太郎。
- 最も多く亡くなるのは銀ノ魂篇です。物語の核心にいた人物が集中して退場します。
- 真選組の主要な四人は全員生きています。近藤・土方・沖田・山崎はいずれも生存します。
- 武市変平太は生死が明示されていません。乗っていた船が爆発する場面で描写が途切れます。
死亡が描かれた人物

| 人物 | 立場 | 経緯 |
|---|---|---|
| 吉田松陽(虚) | 銀時・桂・高杉の師 | 銀時の手で斬られる |
| 高杉晋助 | 鬼兵隊頭領 | 虚との戦いで致命傷 |
| 河上万斉 | 鬼兵隊 | 敵とともに自爆 |
| 朧 | 天導衆の刺客 | 高杉に敗れ、不老不死の血が枯れる |
| 徳川茂茂 | 13代将軍 | 毒針で刺される |
| 徳川喜喜 | 将軍 | 銀ノ魂篇で退場 |
| 佐々木異三郎 | 見廻組局長 | 重傷を負い飛行船から落ちる |
| 伊東鴨太郎 | 真選組参謀 | 近藤らをかばい致命傷。土方との決闘で倒れる |
吉田松陽(虚)
銀時・桂・高杉の師にあたる人物です。幕府に捕らえられ、銀時が自らの手で首を斬りました。この出来事が三人を分け、作品全体の起点になっています。
のちに虚として再び現れます。不老不死の体を持ち、何度斬られても戻る存在として最終章の中心に立ちました。その虚も最後には終わりを迎えます。
高杉晋助
鬼兵隊を率い、世界を壊すことを目的にしていた人物です。朧の遺骨を取り込んで虚と同じ再生能力を得ていましたが、虚との戦いで致命傷を負い、銀時に看取られて亡くなりました。
河上万斉
鬼兵隊の一員で、三味線を武器にする剣客です。真選組動乱篇では山崎退を斬り、死亡したと思わせる場面を作りました。最終章では敵とともに自爆して亡くなります。
朧
天導衆に仕えていた刺客で、虚と同じ不老不死の血を持っていました。高杉に敗れたことで血が枯れ果て、息を引き取ります。その遺骨を高杉が取り込むことになりました。
徳川茂茂
13代将軍です。作中では将軍という立場にありながら人間味のある人物として描かれ、銀時たちとも交流がありました。将軍暗殺篇の流れのなかで、毒針で刺されて亡くなります。
徳川喜喜
茂茂のあとに将軍の座につく人物です。銀ノ魂篇で退場します。幕府側の人物として、天導衆をめぐる争いのなかに置かれました。
佐々木異三郎
見廻組の局長です。真選組と対立する立場で登場しますが、単純な敵役では終わりません。重傷を負ったのち、飛行船から落ちて亡くなります。
伊東鴨太郎
真選組の参謀として登場し、内部から組を乗っ取ろうとした人物です。最後は鬼兵隊の銃撃から近藤らをかばって致命傷を負い、土方との決闘で倒れます。裏切り者として登場しながら、真選組の側で終わりました。
生死が明示されていない人物
武市変平太
鬼兵隊の一員です。乗っていた船が兵器に突っ込んで爆発する場面が描かれますが、そこで描写が途切れます。亡くなったとも生きているとも書かれていません。
死亡説があるが生きている人物
『銀魂』は深刻な場面を描いたあとで生存を明かす形を繰り返します。そのため、次の人物には死亡説がついて回ります。
| 人物 | 死亡説の出どころ | 実際 |
|---|---|---|
| 近藤勲 | さらし首の場面が描かれる | 生存。あれは土方の悪夢 |
| 山崎退 | 葬儀が行われ、のちに首も斬られる | 生存。元の体に戻る |
| 沖田総悟 | 表向き切腹したことになっている | 生存 |
| 土方十四郎 | 終盤まで前線に立ち続ける | 生存 |
| 神威 | 烙陽決戦篇で力尽きて倒れる | 生存 |
| 猿飛あやめ | 殺し屋の奇襲で重傷を負う | 生存 |
| 桂小太郎 | 何度も死んだことにされる | 生存 |
真選組の主要な四人は全員生き残ります。史実の新選組は近藤勇が斬首され、沖田総司は病死、土方歳三は函館で戦死しますが、『銀魂』はそのいずれもたどりませんでした。
物語が始まる前に亡くなっている人物
江華
神楽と神威の母です。物語が始まる前に病で亡くなっています。看取ることしかできなかった経験が神威を強さへ向かわせ、兄妹が争う原因になりました。
どの章で誰が亡くなるか
| 章 | 亡くなる人物 |
|---|---|
| 真選組動乱篇 | 伊東鴨太郎 |
| 将軍暗殺篇 | 徳川茂茂 |
| 銀ノ魂篇 | 高杉晋助、河上万斉、虚、朧、徳川喜喜、佐々木異三郎 |
銀ノ魂篇に集中しています。長く続いた笑いの積み重ねがあるぶん、終盤の退場が重く働く構成になっています。
よくある質問
銀魂で死亡した主要キャラは何人ですか?
死亡が描かれた主要人物は8人です。吉田松陽(虚)、高杉晋助、河上万斉、朧、徳川茂茂、徳川喜喜、佐々木異三郎、伊東鴨太郎が該当します。
最も多くのキャラが亡くなるのはどの章ですか?
銀ノ魂篇です。高杉晋助、河上万斉、虚、朧、徳川喜喜、佐々木異三郎が集中して退場します。
真選組で亡くなった人はいますか?
参謀だった伊東鴨太郎が亡くなります。近藤勲、土方十四郎、沖田総悟、山崎退の四人はいずれも生存します。
近藤勲は死亡しますか?
しません。さらし首の場面は描かれますが、土方十四郎が見た悪夢です。
山崎退は死亡しますか?
しません。二度にわたって致命的な負傷を負い、一度は葬儀まで行われますが、最終的には元の体に戻って生き延びます。
武市変平太はどうなりましたか?
生死が明示されていません。乗っていた船が兵器に突っ込んで爆発する場面で描写が途切れます。
神楽の母はどうなりましたか?
江華という人物で、物語が始まる前に病で亡くなっています。この出来事が神威の行動の出発点になりました。
吉田松陽と虚は同じ人物ですか?
同じ体を持つ存在です。松陽として銀時たちの師であった人物が、不老不死の体を持つ虚として最終章に立ちはだかります。
この記事について
執筆・編集: マンガノシラベ編集部
公式コミックスおよび公開されている史料をもとに作成しています。内容に誤りを見つけられた場合はお問い合わせよりご連絡ください。

