コミック.jp
当サイトはアフィリエイト広告および第三者配信広告を利用しています。
ネタバレ注意
この記事には『戦車椅子-TANK CHAIR-』の原作漫画の展開に関する記述が含まれます。

『戦車椅子-TANK CHAIR-』は、車椅子を戦闘用に改造した「戦車椅子」で戦う殺し屋の物語です。

この記事では、物語の始まりから最新の11巻までの流れを、巻ごとに整理します。

結論

  • 妹を銃弾から守って意識の戻らない身になった殺し屋・平良凪が、殺意を向けられた時だけ覚醒して戦う
  • 妹の静は、兄の完全覚醒のため“リハビリ”と称して強敵との戦いを手配する
  • 凪と静がいた暗殺者育成機関“学園”の先生が、凪に異常な執着を見せる
  • 8巻からは学園の地下『箱庭』での戦い、11巻では真白と死結晶の毒が描かれる

物語の始まり

工具と作業台
改造車椅子の殺し屋(画像はイメージです)
項目 内容
主人公 最強の殺し屋・平良凪
きっかけ 妹の静を銃弾から守り、意識の戻らない身になった
特殊体質 殺意を向けられると、わずかな時間だけ意識が戻る
リハビリ 完全覚醒のため、改造車椅子で強敵と戦う

静は殺し屋の仲介人として依頼を受け、兄を“リハビリ”と称して戦場へ連れ出します。“とびきりの殺意”が兄を元に戻すと信じているのです。

1巻から11巻の流れ

巻 あらすじ
1巻 最強の殺し屋・凪が、殺意を向けられた時だけ意識が戻る体で“リハビリ”を始める
2巻 “学園”の刺客・黒坂兄妹を退ける。先生は凪を取り戻すため、最凶の新人・渦を鬼城島へ送る
3巻 精神世界で先生と再会した凪は、“完璧”な存在になることを断り、不完全でも人として生きると決める
4巻 3年前の“学園”へ。首席だった凪に何が起きたのかが明かされる
5巻 数年ぶりに静に接触した幽李が「戦車椅子を復活させる」と告げる
6巻 先生の魂と分離して凪が意識を取り戻す。静は凪に似た子ども・螺のことが気になる
7巻 螺の身体と頭痛蛸を奪った渦が、「凪の抹殺」を果たそうと凪を追い詰める
8巻 学園の地下『箱庭』で、A組は変わってしまった先生と再会する
9巻 鰐口らA組が凪の捕縛を狙う。戦車椅子は新形態・第九號機“総脚車椅子”に
10巻 先生の『願い』と、2500年前に愛した女性との日々が語られ始める
11巻 他人の肉体を乗り換え続ける異形の存在「真白」。死結晶の毒が凪の命を脅かす

物語は、強敵との“リハビリ”から始まり、“学園”と先生をめぐる戦いへと広がっていきます。

“学園”と先生

項目 内容
学園 暗殺者育成機関。凪と静がかつて在籍した
凪の立場 最上位クラス・A組の首席
先生 学園の創設者で支配者。完璧な存在を探し、凪に執着する
精神世界 3巻で、凪は“黒い月”の浮かぶ精神世界で先生と再会する

先生は凪に、自分と同じ“完璧”な存在になることを求めました。凪はそれを断り、“不完全”でも人として生きることを決めます。

渦との因縁

巻 内容
2巻 先生が凪の奪還のため、最凶の新人・渦を鬼城島へ送る
7巻 螺の身体と頭痛蛸を奪って変貌した渦が、「凪の抹殺」を果たそうと凪を追い詰める

渦は、誰の「とくべつ」にもなれなかった人物として描かれます。7巻では、その悲しい戦いが終わりに近づいていきます。

箱庭での戦い

巻 内容
8巻 A組が学園の地下『箱庭』で先生と再会するが、そこにいたのは知っている恩師ではなかった
9巻 鰐口らA組が凪の捕縛を狙う。直墨の協力で戦車椅子が第九號機“総脚車椅子”になる
10巻 凪たちは共闘で先生の試練を乗り越え、先生は2500年前の過去を語り始める
11巻 箱庭から生還した凪たちを、死結晶の毒という残酷な事実が待っていた

9巻では、凪の体が『死結晶』にむしばまれていることが描かれます。11巻では、その毒素が凪の命そのものを脅かしていることが分かります。

アニメ第1話から第3話

話数 あらすじ
第1話 静は兄を“リハビリ”と称して戦場へ連れ出し、凶悪な強盗団のボス・嵐山ゴローを始末する依頼を受ける
第2話 静は凄腕の狙撃手・髙無猟に凪の狙撃を依頼し、その強烈な殺意で凪を覚醒させようとする
第3話 “学園”からの追手、黒坂直墨と騰子の兄妹が鬼城島にやってくる

アニメは原作1巻の“リハビリ”の物語から始まっています。第3話では、静がかつての学友・直墨に凪の居場所を問い詰められ、絶体絶命の危機に陥ります。

よくある質問

戦車椅子はどんな話ですか?

妹を守って意識を失った殺し屋が、殺意を向けられた時だけ覚醒して戦う物語です。

凪はなぜ車椅子なのですか?

頭に弾丸を受け、意識が戻らない身になったためです。

リハビリとは?

凪を完全覚醒させるため、静が強敵との戦いを手配することです。

“学園”とは?

凪と静がかつていた暗殺者育成機関です。凪は最上位のA組の首席でした。

先生の目的は?

完璧な存在を探し求めており、凪に執着しています。

4巻はどんな話ですか?

3年前の“学園”を描く過去編です。

箱庭とは?

学園の地下にある場所で、8巻から舞台になります。

死結晶とは?

凪の身体をむしばむものです。11巻では、その毒素が凪の命を脅かしていることが分かります。

真白とは?

11巻に登場する、他人の肉体を奪い乗り換え続ける異形の存在です。

完結していますか?

完結していません。連載中です。

この記事について

執筆・編集: マンガノシラベ編集部
公式コミックスおよび公開されている史料をもとに作成しています。内容に誤りを見つけられた場合はお問い合わせよりご連絡ください。