クレバテスは打ち切りではない|原因は旧版の紙が6巻で止まったこと・今も連載中
この記事には『クレバテス』の原作漫画とアニメの展開に関する記述が含まれます。
『クレバテス』は、作品名で検索すると「打ち切り理由」が上位に出てくる作品です。アニメが第2期まで放送された人気作なのに、なぜ打ち切りと言われるのでしょうか。
結論として、打ち切りではありません。この記事では、打ち切りと言われるようになった原因と、連載がいまどうなっているのかを整理します。
結論
- 打ち切りではない。LINEマンガで2020年8月から連載中で、完結もしていない
- 打ち切りと言われる最大の原因は、旧版(LINEコミックス)の紙の単行本が6巻で止まり、7巻以降が電子書籍のみになったこと
- 2024年7月からKADOKAWAが紙の新装版を刊行しており、2026年10月28日には新装版14巻が出る予定
- アニメは第1期(2025年)と第2期(2026年)が放送された
打ち切りと言われる原因

| 原因 | 実際 |
|---|---|
| 旧版の紙の単行本が6巻で止まった | 7巻以降も電子書籍で出続けている。紙で追っていた読者には「続きが出ない」ように見えた |
| 出版社が変わった | 紙の単行本は2024年7月からKADOKAWAの新装版として出直している |
| 7巻まで1年空いた | 6巻(2023年4月)から7巻(2024年4月)まで約1年の間隔があった |
| ウェブトゥーン連載 | LINEマンガのアプリ内での連載なので、雑誌のように連載の動きが見えにくい |
打ち切り説の正体は、紙の単行本の止まり方です。旧版はLINEコミックスから紙と電子で出ていましたが、紙は6巻までで、7巻以降は電子書籍だけになりました。
書店で単行本を買っていた読者からは、6巻で話が止まったように見えます。その後の約1年の空白と出版社の変更が重なり、「打ち切りでは」という声が広がりました。出版社から打ち切りの発表は一度も出ていません。
連載は続いている
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作者 | 岩原裕二 |
| 連載 | LINEマンガ(LINE Digital Frontier)。2020年8月12日から |
| 形式 | 縦スクロール・フルカラーのウェブトゥーン |
| 単行本 | LINEコミックス(モノクロ・横組み)既刊14巻/新装版(KADOKAWA)既刊13巻 |
| アニメ | 第1期 2025年7月〜9月(全12話)/第2期 2026年7月〜9月(全13話) |
2020年8月から、LINEマンガで連載が続いています。完結の発表はありません。
LINEコミックス版は2026年9月15日に14巻が配信され、KADOKAWAの新装版も2026年10月28日に14巻が出る予定です。電子と紙の両方で、続きの巻が出続けています。
単行本の刊行を見ると分かること
| 時期 | できごと |
|---|---|
| 2020年8月12日 | LINEマンガで連載開始。同じ日にLINEコミックス1巻 |
| 2023年4月14日 | LINEコミックス6巻(紙の旧版はここまで) |
| 2024年4月15日 | LINEコミックス7巻(ここから電子のみ) |
| 2024年7月2日 | テレビアニメ化を発表 |
| 2024年7月5日 | KADOKAWAから新装版1巻・2巻を同時発売 |
| 2025年7月 | アニメ第1期の放送開始 |
| 2026年7月 | アニメ第2期の放送開始 |
| 2026年9月15日 | LINEコミックス14巻を配信 |
紙の旧版が止まってからアニメ化の発表、新装版の刊行までは、ほぼ同じ時期に続いています。紙の単行本は打ち切られたのではなく、出版社を変えて出し直されたと見るのが自然です。
旧版と新装版の違い
| 項目 | 旧版(LINEコミックス) | 新装版(KADOKAWA) |
|---|---|---|
| 出版社 | LINE Digital Frontier | KADOKAWA |
| レーベル | LINEコミックス | MFコミックス アライブ+シリーズ |
| 紙の単行本 | 6巻まで | 2024年7月から刊行中 |
| 電子書籍 | 14巻まで(モノクロ版とフルカラー版) | 刊行中 |
| 刊行開始 | 2020年8月12日 | 2024年7月5日(1巻・2巻同時) |
紙で読みたい人の受け皿が、旧版から新装版へ移ったと考えると分かりやすくなります。新装版は1巻と2巻が同時に出たあと、1〜2か月おきのペースで旧版に追いつく形で刊行されてきました。
完結はしているのか
| 媒体 | 状況 |
|---|---|
| 原作漫画 | 連載中。完結していない |
| LINEコミックス | 14巻まで(電子) |
| 新装版 | 13巻まで。14巻は2026年10月28日発売予定 |
| アニメ | 第2期(全13話)まで放送 |
原作もアニメも、完結はしていません。アニメ第2期の最終話は「真の勇者」という題で、物語の大きな謎に踏み込んだところで終わっています。
よくある質問
クレバテスは打ち切りですか?
打ち切りではありません。LINEマンガで2020年8月から連載が続いています。
なぜ打ち切りと言われるのですか?
旧版(LINEコミックス)の紙の単行本が6巻で止まり、7巻以降が電子書籍のみになったためです。紙で読んでいた人には続きが出ないように見えました。
クレバテスは完結していますか?
完結していません。原作は連載中で、単行本も出続けています。
紙の単行本で続きを読めますか?
読めます。2024年7月からKADOKAWAが新装版を刊行しており、13巻まで出ています。14巻は2026年10月28日発売予定です。
単行本は何巻まで出ていますか?
LINEコミックス版は14巻(2026年9月15日配信)、新装版は13巻までです。
どこで連載していますか?
LINEマンガです。縦スクロール・フルカラーのウェブトゥーン形式で連載されています。
アニメは打ち切りになったのですか?
なっていません。第1期(全12話)のあと第2期(全13話)が2026年7月から9月まで放送されました。
作者は誰ですか?
岩原裕二です。
この記事について
執筆・編集: マンガノシラベ編集部
公式コミックスおよび公開されている史料をもとに作成しています。内容に誤りを見つけられた場合はお問い合わせよりご連絡ください。



