俺物語!!のあらすじは?剛田猛男が勘違いしたまま動く序盤
この記事には『俺物語!!』序盤の展開が含まれます。未読の方はご注意ください。
『俺物語!!』は、少女漫画の主人公としては異例の体格を持つ男子が主役の作品です。身長2m・体重120kgの剛田猛男が恋をします。
この記事では、あらすじと3人の関係を整理します。この作品は「主人公が誤解する」という形で話を作り、その誤解を早い段階で解いてしまうのが特徴です。
結論
- 主人公は剛田猛男、身長2m・体重120kgの高校1年生です。
- 好きになった相手はいつも親友の砂川誠を好きになってきました。
- 大和凛子が好きだったのは砂川ではなく猛男でした。
- 猛男と凛子は早い段階で恋人になります。そこから先が本編です。
剛田猛男という主人公
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 剛田猛男(ごうだ たけお) |
| 学年 | 高校1年生 |
| 体格 | 身長2m・体重120kg |
| 性格 | 真っすぐで不器用。鈍感 |
| 女子からの評判 | もてない |
| 男子からの評判 | 非常に慕われている |
少女漫画では、この体格の人物が主役になることはほとんどありません。その前提をひっくり返したところから作品が始まっています。
猛男は見た目で敬遠されますが、中身は誠実です。男子からの人望が厚いのは、その性格が正しく伝わっているためです。
砂川誠という親友
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 砂川誠(すながわ まこと) |
| 関係 | 猛男の幼馴染で親友 |
| 外見 | 非常に整った顔立ち |
| これまで | 猛男が好きになった相手は、いつも砂川を好きになった |
猛男の恋がうまくいかない理由は、隣に砂川がいるからです。ただし砂川に悪意はありません。
二人の関係は壊れていません。取り合いにならないのは、砂川が最初から相手に応じないためです。
大和凛子との出会い
| 順番 | 出来事 |
|---|---|
| 1 | 通学電車で痴漢に遭っていた大和凛子を猛男と砂川が助ける |
| 2 | 猛男が凛子に一目惚れする |
| 3 | お礼に訪れた凛子の様子から、猛男は「凛子も砂川が好きだ」と思い込む |
| 4 | 猛男は砂川と凛子をくっつけようと動き出す |
| 5 | 凛子が好きだったのは猛男だった |
猛男の思い込みが、そのまま話を動かします。過去の経験から、今回もそうだと決めつけている状態です。
自分が好きな相手を、親友とくっつけようとする。この行動が、猛男という人物の性格をいちばんよく表しています。
早い段階で恋人になる構成
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 誤解 | 砂川の協力もあって解ける |
| 結果 | 猛男と凛子が恋人として付き合い始める |
| その後 | 付き合ってからの話が本編として続く |
普通のラブコメなら、ここが最終回になる形です。この作品はそこを出発点に置きました。
両思いになったあとに何を描くのか。その部分を主題にしたことが、この作品の作りの特徴です。
『俺物語!!』という作品
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 原作 | 河原和音 |
| 作画 | アルコ |
| 掲載誌 | 別冊マーガレット(集英社) |
| アニメ | 2015年放送 |
| 実写映画 | 2015年公開 |
原作と作画が分かれている少女漫画です。アニメと実写映画の両方が作られました。
よくある質問
『俺物語!!』の主人公は誰ですか?
剛田猛男という高校1年生です。身長2m・体重120kgという体格で、真っすぐで不器用な性格です。
猛男はなぜもてないのですか?
体格と見た目のためです。ただし男子からは非常に慕われており、中身が正しく伝わる相手には好かれます。
砂川誠とはどんな人物ですか?
猛男の幼馴染で親友です。顔立ちが整っており、猛男が好きになった相手はいつも砂川を好きになってきました。
大和凛子とはどう出会うのですか?
通学電車で痴漢に遭っていたところを、猛男と砂川が助けたのがきっかけです。
凛子が好きなのは誰ですか?
猛男です。猛男は「凛子も砂川が好きだ」と思い込みますが、それは誤解でした。
二人はいつ付き合うのですか?
早い段階です。砂川の協力もあって誤解が解け、恋人として付き合い始めます。付き合ってからの話が本編として続きます。
作者は誰ですか?
原作が河原和音、作画がアルコです。集英社の別冊マーガレットで連載されました。
アニメや映画はありますか?
あります。2015年にアニメが放送され、同年に実写映画も公開されました。
この記事について
執筆・編集: マンガノシラベ編集部
公式コミックスおよび公開されている史料をもとに作成しています。内容に誤りを見つけられた場合はお問い合わせよりご連絡ください。


