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ネタバレ注意
この記事には『地獄楽』の天仙の正体と最終回の結末が書かれています。未読の方はご注意ください。

『地獄楽』の天仙は、蓬莱島に君臨する存在です。人の姿をしていながら人ではなく、花の名を与えられた7人が島を支配しています。

そのなかで首領にあたるのが蓮です。結論として、蓮の正体は徐福の妻であり、最後は倒されるのではなく自ら消滅します。この記事で、天仙7人と蓮の正体を整理します。

結論

  • 蓮の正体は徐福の妻です。神仙郷を作った徐福に愛された存在でした。
  • 蓮は雌雄同体で、最終的に女性とされます。最初期の天仙にあたります。
  • 蓮は自ら消滅します。画眉丸との会話で徐福との日々を思い出したことがきっかけでした。
  • 生き残る天仙は桂花だけです。ほかの5人は戦いに敗れます。

天仙7人の一覧

星空の下に立つ灯台
天仙は不老不死を体現する存在として島に君臨します(画像はイメージです)
名前 別名 研究していたもの 結末
普賢上帝 天仙たちの首領 自ら消滅
菊花 ア閦大帝 房中術 亜左兄弟らに敗れる
桃花 ラトナ大聖 房中術 亜左兄弟らに敗れる
朱槿 如イ元君 ハイビスカス 胎息 画眉丸・亜左弔兵衛に敗れる
牡丹 不空就君 牡丹 周天 杠らに敗れる
准胝帝君 導引 杠・画眉丸に敗れる
桂花 キンモクセイ 守一 生存

天仙はそれぞれ違う術を研究しており、その違いがそのまま戦い方の違いになっています。房中術・胎息・周天・導引・守一という区分けです。

蓮の正体

項目 内容
正体 徐福の妻
性別 雌雄同体。最終的に女性とされる
位置づけ 最初期の天仙の一人
作ったもの 桂花をはじめとするほかの天仙
強さ 天仙のなかで最も強い

神仙郷を作ったのは徐福で、蓮はその妻にあたります。ほかの天仙は蓮が作り出した存在です。

不老不死を求め続けた結果として、蓮は徐福との時間を失っていきます。実験を重ねるなかで、もとの目的が見えなくなっていった人物です。

蓮の最期

順序 内容
1 殊現が徐福の死体を両断する
2 亜左弔兵衛が盤古の再生を止める
3 画眉丸が蓮と言葉を交わす
4 蓮が徐福との幸せな日々を思い出す
5 自ら消滅する

蓮は誰かに倒されたわけではありません。妻のために島へ来た画眉丸との会話が、失った記憶を呼び戻しました。

不老不死を追い求めた側が、失った時間を思い出して終わる、という形です。仙薬を巡る話が、最後は人の記憶の話に着地しています。

桂花だけが生き残る

項目 内容
研究 守一
立場 天仙のなかで唯一の生き残り
していたこと ほかの天仙の胚を保存していた
その後 現代まで生き続ける
暮らし 新宿で教師として、蘇ったメイとともに暮らす

桂花は争いから降りていた天仙です。その桂花が、ほかの天仙の胚を保存していたことが終盤で明かされます。

そのため、天仙は現代で蘇ることになります。江戸時代で完全に終わった話ではない、という締め方になっています。

天仙を倒すのに必要だったもの

要素 内容
タオ 氣の流れ。人間側も扱えるようになる
陰陽 天仙は陰と陽の均衡で成り立っている
戦い方 力で押すのではなく、均衡を崩す必要がある

天仙は斬っても再生するため、通常の斬り合いでは決着がつきません。人間側がタオの仕組みを理解していく過程が、そのまま反撃の条件になっています。

よくある質問

天仙は何人いますか?

7人です。蓮・菊花・桃花・朱槿・牡丹・蘭・桂花で、それぞれ花の名を持っています。

蓮の正体は何ですか?

徐福の妻です。神仙郷を作った徐福に愛された存在で、最初期の天仙にあたります。ほかの天仙は蓮が作り出しました。

蓮の性別はどちらですか?

雌雄同体で、最終的に女性とされます。

蓮は誰に倒されますか?

誰にも倒されません。画眉丸との会話で徐福との幸せな日々を思い出し、自ら消滅します。

生き残る天仙は誰ですか?

桂花だけです。ほかの天仙の胚を保存しており、現代まで生き続けます。新宿で教師として、蘇ったメイとともに暮らします。

徐福とは誰ですか?

神仙郷を作った人物で、蓮の夫にあたります。その死体は蓮の計画の中心にあり、殊現が両断しました。

天仙はなぜ倒しにくいのですか?

斬っても再生するためです。天仙は陰と陽の均衡で成り立っており、力で押すのではなくその均衡を崩す必要があります。

天仙の名前の花に意味はありますか?

それぞれが研究していた術と対応づけられています。菊花と桃花は房中術、朱槿は胎息、牡丹は周天、蘭は導引、桂花は守一を研究していました。

この記事について

執筆・編集: マンガノシラベ編集部
公式コミックスおよび公開されている史料をもとに作成しています。内容に誤りを見つけられた場合はお問い合わせよりご連絡ください。