九龍ジェネリックロマンスは完結した|全12巻・全108話で2026年4月に連載終了・アニメと実写映画の範囲
『九龍ジェネリックロマンス』の完結と単行本の構成に触れます。最終話の内容には触れません。
『九龍ジェネリックロマンス』は、2026年4月に連載が完結しました。2025年にアニメと実写映画が相次いで公開されたこともあり、「完結したのか」と調べる方が増えています。
この記事では、完結の時期と巻数、アニメと実写映画の情報を整理します。最終話の内容には触れません。
結論
- 完結している。週刊ヤングジャンプ2026年20号(4月16日発売)の第108話で連載終了
- 単行本は全12巻。最終12巻は2026年4月17日発売
- アニメは2025年4月から6月まで放送(全13話)
- 実写映画は2025年8月29日公開。主演は吉岡里帆と水上恒司
連載と単行本の完結

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作者 | 眉月じゅん |
| 掲載 | 週刊ヤングジャンプ(集英社) |
| 連載期間 | 2019年49号(11月7日発売)から2026年20号(4月16日発売) |
| 話数 | 全108話 |
| 単行本 | 全12巻 |
| 最終巻 | 12巻 2026年4月17日発売 |
最終話の掲載の翌日に、最終12巻が発売されました。連載期間は約6年5か月です。
作者の眉月じゅんは『恋は雨上がりのように』の作者で、その連載中から九龍城砦を題材にした漫画の構想を立てていました。
完結までの年表
| 時期 | できごと |
|---|---|
| 2019年11月7日 | 週刊ヤングジャンプで連載開始 |
| 2025年4月 | テレビアニメの放送開始 |
| 2025年8月29日 | 実写映画が公開 |
| 2026年4月16日 | 週刊ヤングジャンプ2026年20号で最終話 |
| 2026年4月17日 | 最終12巻が発売 |
アニメと実写映画が続いた翌年に、原作が完結しました。映像化で作品を知った読者が、ちょうど結末まで読める時期に完結したことになります。
単行本の刊行
| 巻 | 発売日 |
|---|---|
| 1巻 | 2020年2月19日 |
| 2巻 | 2020年7月17日 |
| 3巻 | 2020年11月19日 |
| 4巻 | 2021年2月19日 |
| 5巻 | 2021年6月18日 |
| 6巻 | 2021年11月19日 |
| 7巻 | 2022年5月18日 |
| 8巻 | 2022年12月19日 |
| 9巻 | 2023年10月19日 |
| 10巻 | 2024年10月18日 |
| 11巻 | 2025年4月17日 |
| 12巻(最終巻) | 2026年4月17日 |
後半は刊行の間隔が1年前後に広がっていました。9巻から10巻、11巻から12巻はいずれも約1年かかっています。
舞台の九龍城砦
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実在の九龍城砦 | かつて香港にあった巨大なスラム街。「東洋の魔窟」と呼ばれた |
| 取り壊し | 1993年から1994年にかけて取り壊された |
| 作品の舞台 | 取り壊されたはずの九龍城砦がある街 |
| 作者が知ったきっかけ | 中学生のときに遊んだゲーム『クーロンズゲート』 |
物語の舞台は、現実にはもう存在しない九龍城砦です。作品の舞台作りには、九龍城砦の写真集に加え、作者が旅行した台湾の雰囲気も反映されています。
主な登場人物
| 人物 | 立場 | アニメの声 |
|---|---|---|
| 鯨井令子 | 32歳。九龍城砦の不動産会社「旺来地產公司」で働く | 白石晴香 |
| 工藤発 | 34歳。令子の同僚。昼食は必ず水餃子など独特のクセがある | 杉田智和 |
| 楊明(ヨウメイ) | 令子の友人。縫製業で生計を立てる | 古賀葵 |
| 小黒(シャオヘイ) | あちこちでアルバイトをする小柄な女性 | 鈴代紗弓 |
| 蛇沼みゆき | 製薬会社や美容外科を経営する蛇沼グループの代表 | 置鮎龍太郎 |
| ユウロン | みゆきの友人。解体されたはずの九龍を調べている | 河西健吾 |
令子と工藤の恋を軸に、九龍という街そのものの謎が描かれます。九龍の上空には「ジェネリックテラ」と呼ばれる正八面体の飛行物体が浮かんでおり、人の記憶や意識を保存する研究に関わっているとされます。
アニメの主題歌
| 種類 | 曲 | 歌 |
|---|---|---|
| オープニング | サマータイムゴースト | 水曜日のカンパネラ |
| エンディング | 恋のレトロニム | mekakushe |
エンディングは回によって別の曲も使われました。第7話は「わたしだけのポラリス」、第10話と第11話は「ユワナメロウ」で、いずれもmekakusheが歌っています。
アニメと実写映画
| 項目 | アニメ | 実写映画 |
|---|---|---|
| 公開・放送 | 2025年4月〜6月(テレビ東京系列ほか) | 2025年8月29日公開 |
| 規模 | 全13話 | 劇場映画 |
| 制作・監督 | アルボアニメーション、監督は岩崎良明 | 監督は池田千尋 |
| 主演 | ― | 吉岡里帆、水上恒司 |
アニメと実写映画が同じ2025年に公開され、原作はその翌年に完結しました。アニメや映画で知った方が結末まで追う場合は、原作の全12巻で読むことができます。
よくある質問
九龍ジェネリックロマンスは完結していますか?
完結しています。週刊ヤングジャンプ2026年20号(4月16日発売)の第108話で連載が終わりました。
全何巻ですか?
全12巻です。最終12巻は2026年4月17日に発売されました。
全何話ですか?
全108話です。
打ち切りですか?
打ち切りではありません。約6年5か月の連載を経て完結しました。
アニメは何話までありますか?
全13話です。2025年4月から6月までテレビ東京系列ほかで放送されました。
実写映画はいつ公開されましたか?
2025年8月29日です。主演は吉岡里帆と水上恒司、監督は池田千尋です。
作者は誰ですか?
『恋は雨上がりのように』の眉月じゅんです。
九龍城砦は実在しますか?
かつて香港に実在した巨大なスラム街で、1993年から1994年にかけて取り壊されました。
この記事について
執筆・編集: マンガノシラベ編集部
公式コミックスおよび公開されている史料をもとに作成しています。内容に誤りを見つけられた場合はお問い合わせよりご連絡ください。



