朱色の仮面の仮面の種類と能力|武神の仮面・死霊の仮面・煙の仮面と三大仮面屋
この記事には『朱色の仮面』の原作漫画の展開に関する記述が含まれます。
『朱色の仮面』の物語の中心にあるのが、能力を与える不思議な「仮面」です。中には意志を持ち、被った者を操る危険な仮面もあります。
この記事では、作中の仮面の種類と能力を整理します。
結論
- 仮面は、被った者に能力を与える。意志を持ち、殺戮を好む危険な仮面もある
- ガストン史上の最高傑作とされるのが、武神の仮面(ボルナルト)と死霊の仮面(アリエス)
- モクの煙の仮面は剥がせなくなっており、煙を操れる代わりに定期的な喫煙が必要
- ガストンは世界で三本の指に入る仮面屋。三大仮面屋の一人ダルマや、仮面屋の始祖ユルバンも登場する
主な仮面

| 仮面 | 能力 |
|---|---|
| 武神の仮面 | ガストン史上の最高傑作の一つ。名はボルナルト。被った者を操る。仮面単体で喋れる |
| 死霊の仮面 | ガストン史上の最高傑作の一つ。名はアリエス。死者を操り“死霊”として蘇らせる |
| 煙の仮面 | モクの顔にはりついて剥がせない。煙を使いこなせるが、定期的に喫煙が必要になる |
| 音を操る仮面 | ラスガールの仮面。音の斬撃で敵を切り裂く |
| 夢の仮面 | マスターが使う。能力は謎に包まれている |
仮面は、被った者にさまざまな能力を与えます。ただし、剥がせなくなったり、被った者を操ったりする危険もあります。
武神の仮面と死霊の仮面
武神の仮面
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作者 | ガストン・ルー |
| 評価 | ガストン史上の最高傑作の一つ |
| 名 | ボルナルト |
| 危険性 | 危険すぎるあまりガストンが隠していた |
| 悲劇 | 手にしたペルを操り、ガストンと弟子たちを皆殺しにした |
| 特徴 | 精巧さゆえに、仮面単体で喋ることができる |
武神の仮面は、ペルの悲劇の元凶です。原作では、少年リュウもこの仮面を被ってしまいます。
死霊の仮面
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作者 | ガストン・ルー |
| 評価 | ガストン史上の最高傑作の一つ |
| 名 | アリエス |
| 能力 | 死者を意のままに操り、“死霊”として蘇らせる |
| 使い手 | リンネ(思想が一致し、力を自在に操る) |
死霊の仮面は、武神の仮面と並ぶ危険な仮面として恐れられています。原作3巻では、ペルの故郷に「死者をよみがえらせる宗教」が広がります。
仮面屋と仮面を被った人たち
仮面屋と仮面の歴史
| 人物 | 内容 |
|---|---|
| ガストン・ルー | 伝説の仮面職人。世界で三本の指に入る仮面屋 |
| ダルマ | 三大仮面屋の一人。4巻でペルを東の国ボタンへ招く |
| ユルバン | 仮面屋の始祖。ユルバン仮面が迷宮に保管されている |
| ペル | ガストンの弟子。能力を与える仮面を作れる旅の仮面商人 |
ペル自身も、仮面を作ることができる仮面屋です。ゴウオンは世界統一のために優秀な仮面屋を探しており、ガストンの仮面を2つ所有しています。
仮面を被った人たち
| 人物 | 仮面 |
|---|---|
| モク | 煙の仮面(剥がせない)。作中では「煙の被面人」と呼ばれる |
| ラスガール | 音を操る仮面 |
| マスター | 夢の仮面 |
| リュウ | 武神の仮面(原作5巻) |
仮面を被ることで能力を得る一方、その代償を背負う人物も描かれます。
原作のあらすじ
| 巻 | 内容 |
|---|---|
| 1巻 | 能力を与える仮面を作る旅の仮面商人ペルが、陰鬱な空気の街で謎の少女ソナと出会う |
| 2巻 | 元王女のソナと師匠ガストンの仮面を探す旅へ。煙の仮面がはりついたモクが仲間に。ペルの故郷は様子が変わっていた |
| 3巻 | 故郷に「死者をよみがえらせる宗教」が広がり、恩人のアカネも入信。“死”を司る最凶の仮面との激闘の末、ペルは武神の仮面を被ってしまう |
| 4巻 | 三大仮面屋の一人ダルマに招かれ、東の国ボタンへ。幻獣ユタンポと世界各地をつなぐ回廊へ向かう |
| 5巻 | 武神の仮面を被ってしまった少年リュウを救おうとする |
| 6巻 | リンネも関わる死闘。しかしリュウの心はすでに武神の仮面と和解していた |
| 7巻 | リュウが暴走。リュウの父クラマが犠牲となり、戦いは終結する |
| 8巻 | カクとの約束で秤聯隊の本部へ。仮面屋の始祖ユルバンを知り、失った右腕の復元を条件に迷宮の調査に参加。新章「ユルバンの仮面庫編」 |
| 9巻 | ユルバン仮面が保管されている迷宮の調査。秤聯隊のメンバーと異形や守護者に立ち向かう |
| 10巻 | 未知の領域へ足を踏み入れるペル。迷宮内で錯綜する思惑と、忍び寄る魔の手 |
仮面をめぐる戦いは、巻を追うごとに広がっていきます。3巻から7巻は武神の仮面をめぐる戦い、8巻からは仮面屋の始祖ユルバンの迷宮を舞台にした新章です。
物語の舞台
| 場所 | 内容 |
|---|---|
| リスブラン王国 | ソナの故郷。ゴウオンがソナの両親を殺してトップに立った |
| ペルの故郷 | 3巻で「死者をよみがえらせる宗教」が広がっていた |
| 東の国ボタン | 4巻で三大仮面屋の一人ダルマに招かれて向かう |
| 回廊 | 世界各地をつなぐ場所 |
| 秤聯隊の本部 | 8巻でペルが向かう |
| ユルバンの迷宮 | ユルバン仮面が保管されている |
ペルたちの旅は、国から国へと広がっていきます。4巻では、ダルマの使者である幻獣ユタンポと共に、世界各地をつなぐ回廊へ赴きます。
よくある質問
朱色の仮面の仮面とは?
被った者に能力を与える不思議な仮面です。意志を持つ危険な仮面もあります。
武神の仮面とは?
ガストン史上の最高傑作の一つで、名はボルナルト。ペルを操って悲劇を起こしました。
死霊の仮面とは?
ガストン史上の最高傑作の一つで、名はアリエス。死者を死霊として蘇らせます。
最強の仮面は?
作中で順位は決められていませんが、武神の仮面と死霊の仮面が特に危険な仮面とされています。
煙の仮面の能力は?
煙を使いこなせますが、剥がせなくなり、定期的に喫煙が必要になります。
三大仮面屋とは?
世界有数の仮面屋のことで、4巻に登場するダルマがその一人です。ペルの師匠ガストンも、世界で三本の指に入る仮面屋とされています。
ユルバンとは?
仮面屋の始祖です。
仮面は喋りますか?
武神の仮面は、精巧さゆえに仮面単体で喋ることができます。
ゴウオンは仮面を持っていますか?
ガストンの仮面を2つ所有しています。
夢の仮面とは?
マスターが使う仮面で、能力は謎に包まれています。
この記事について
執筆・編集: マンガノシラベ編集部
公式コミックスおよび公開されている史料をもとに作成しています。内容に誤りを見つけられた場合はお問い合わせよりご連絡ください。



